新聞広告を考える

倒産する出版社に就職する方法・第68回

 

こんな反響があるとは思いませんでした。

7月30日に、新刊『交通誘導員ヨレヨレ日記』という本の新聞広告をやりまして。

一面の下に書籍広告が8本の並んでいるスペースがありますよね。あれをサンヤツ(3段8ツ割)といいます。読売新聞にサンヤツ広告したんです。

新聞広告自体はサンヤツも半五段も何回かやっているので、三五館シンシャにとってもそれほど珍しいことではありません。ただ、その反応が思ってもみないものだったのです。

美しい風景

倒産する出版社に就職する方法・第67回

 

新潟県十日町で開催される「藤原ひろのぶ×ほう×EARTHおじさん個展講演会」開催直前、著者のほう氏から不安げなLINEメッセージを受け取った私は、開催2日目、十日町に赴きました。

東京駅から新幹線で越後湯沢まで1時間半、そこから北越急行ほくほく線に乗り換え30分の道のり。十日町駅です。

道も不案内な上、小雨も降っていたため、私は駅前からタクシーに乗車して、個展講演会場「十日町産業文化発信館イコテ」へ向かってくれるように伝えました。「歩いてもすぐですよ」と教えてくれた、きっと地元の人であろう親切そうな運転手さんに「荷物も多いので」と伝えて、後部座席に座ります。「さっきまでひどい土砂降りだったんですよ」「そうですか。このままやんでくれるといいんですけどね」「でも今日は一日中降るみたいですよ」なんて世間話を交わしているうちに、わずか2~3分で道路の左手に施設が見えてきました。

imagine

倒産する出版社に就職する方法・第66回

 

すみません。ちょっとタイムスリップさせていただきます。今から15年前、2004年を描いていた連載第65回から、一気に2019年7月にタイムスリップします。現在に帰るのです。現在に帰って、どうしてもみなさんにお伝えしたいことがあるからです。少々きついGがかかるかと思いますが、鼻つまんで耳から空気抜いてください。気分が悪くなった方はキャビンアテンダントまで。さあ、急降下、不時着します。場所はそのまま変わらず、新潟県十日町近辺です。